サプリメントに使われている主な成分を紹介しています。
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Lカルニチン |
●サプリメント成分説明
Lカルニチンとは、特殊なアミノ酸の一種で、体内の脂肪を燃焼しエネルギーに変えるための必要不可欠な栄養素です。
Lカルニチンは体内で合成される(通常体内の肝臓で少量作られる)ので、普通は不足しませんが、20代をピークに減っていってしまいます。また、妊娠中や授乳時は必要とする量が増えるので不足する場合もあります。不足すると体脂肪がなかなか減らなかったり、痴呆の原因にもなるともいわれています。Lカルニチンが特に不足していなくてもLカルニチンを摂ると脂肪を効率良く消費する事ができます。
L−カルニチンを多く含む食品は、羊肉や牛肉などです。
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