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ガルシニア |
●サプリメント成分説明
ガルシニアとは、インドや、東南アジアに自生するオトギリソウ科の果実（マンゴスチン）の一種です。学名ではガルシニア・カンボジアといわれます。オレンジほどの大きさの果実で、カレーの酸味付けなどのスパイスとして使われてきました。
ガルシニアは、インドの伝統であるアーユルベータでは、食べ物の消化を助け、食欲を抑える薬として何世紀にもわたって用いられてきました。ガルシニアの果皮に含まれるHCA（ヒドロキシクエン酸）は肥満抑制成分で、食事の前にガルシニアを採っておくと、HCAのはたらきにより、余分な体脂肪の蓄積を抑えて、肥満を予防します。また、血液中のブドウ糖濃度も安定するので、空腹感を抑える働きもあると言われています。
